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Ohmine 3粒 生詰ひやおろし 山田錦 1.8L
Ohmine 3粒 生詰ひやおろし 山田錦 1.8L
Ohmine 3粒 生詰ひやおろし 山田錦 1.8L

ゆったりと熟成を経た
透明感と深みを兼ねた秋の味

Ohmine 3粒 生詰ひやおろし 山田錦 1.8L

商品番号:12347

¥3,630(税込)


購入制限:お一人様【2本】まで

配送方法:常温便可能


使用米山田錦
磨き60%
特定名称酒など一回火入れ酒
度数14.5度
Ohmine 3粒 生詰ひやおろし 山田錦 1.8L
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ゆったりと熟成を重ねた
透明感深みを兼ねた秋の味

山口県にて醸され世界的にも人気の高い銘酒・Ohmineより秋の便り、ひやおろしのご紹介です。Ohmineには2種類ひやおろしがあり、こちらは山田錦を使用したもの。春先に醸造したものをじっくりと寝かせることで、熟成感と透明感を兼ね備える美しい酒質を持った一本に仕上がりました。

マスカットや林檎を想わせる爽やかな香り。熟成酒ならではと言える滑らかな舌触りから山田錦らしいふくよかで存在感のある旨みがまろやかに広がっていきます。しっかりと奥深さを感じさせますが、美しく整えられている印象を感じさせる、よく手入れされた秋の庭園のような味わい。その中に山椒を想わせる微かにスパイシーなニュアンスを感じ、飲み込んだ後には深く長い余韻が。

美しさと見事な熟成を魅せる麗しい秋酒。季節の食材と味わうのにぴったりの味わいです。常温に近い温度帯でお楽しみいただけば、このお酒の魅力を最大限お楽しみいただけます。

Ohmine 3粒 生詰ひやおろし 山田錦の味わい表

【蔵元紹介】大嶺おおみね酒造 山口県

大嶺酒造の酒蔵

もともとは、蔵同士で酒を売買する桶(おけ)売りのための酒造りが主体の酒蔵でしたが「閉業」。そんな蔵を当時ニューヨークの広告会社に勤めていた当代・秋山剛士氏が「農業と地域資源を軸に地域の未来へ繋がる産業に成れば」と、2010年に50年以上休眠状態だった大嶺酒造を復活させました。

蔵の復活から8年、酒造りは他の酒蔵を間借りして行われていましたが、ついに念願の自社蔵が完成。伝統や文化を最大限尊重しながらも、最新の技術をもって先人達の成しえなかった日本酒の創造を目指し酒造りは行われています。

2018年4月18日オープン。最新の醸造機器と空調設備を備え、徹底した品質管理を可能とした醸造所。安定的に高品質の日本酒をお客様に届けるため、日々蔵人たちが丹精込めて丁寧に作業しています。また新蔵の横の田園では実際に醸造に使用する山田錦が栽培されています。

大嶺酒造の酒蔵

【弁天の湧水】
仕込水に使用されているのは日本銘水百選の一つに数えられる「弁天の湧水」。神社の境内から湧き出る事から、神の水といわれ「ひと口飲めば1年寿命が延びる」との言い伝えがあるそうです。コバルトブルーの神秘な水は酒造りに欠かせないミネラルを多く含み、その柔らかい水の発酵に及ぼす独特の影響がOhmine Jyunmaiシリーズの美味しさの基礎となっています。

【契約農家と作る酒米】
最高級米の「山田錦」。実が大きくて背が高い品種なので、雨風に弱く栽培が難しいと言われていますが、中間山間地の多い山口県の雄大な自然を活かし、契約農家と品質と安全にこだわった山田錦を栽培されています。大嶺酒造では醸造されるすべての日本酒に山口県産山田錦が使用されています。

【Try new things,Find new innovations 日本酒の新機軸】
「Ohmine」の美味しさの秘密は、日本酒の概念にとらわれないその個性ある酒造り。固定概念にとらわれないという点において注目されるのは14度というアルコール度数の低さです。通常日本酒は15度以上というのがほとんどなのですが、解析データを活用し、品質を均一化させると同時に発酵をコントロール。お米の甘味や酸味、そして旨味の究極バランスを追求することで14度台に導いているそうです。

モノトーンでスタイリッシュなデザイン性の高いボトルは、スウェーデンのストックホルム・デザイン・ラボがデザイン。江戸時代の酒瓶が白い陶器でできていたことから、その歴史に敬意を払ったボトルデザインが採用されています。また、飲みやすいまろやかな味とスタイリッシュなパッケージは、世界中で瞬く間に受け入れられ、3つ星レストランやアパレルブランドのパーティなどで評判に。

さらにはスイスで開かれた「ダボス会議2013」の折に、日本政府主催の晩さん会にて各国首脳に振る舞われるなど、知名度を上げています。ストリート系・ハイエンド系ファッションブランドとのコラボレーションなども展開しながら、現在ではアジアを中心にアメリカやスウェーデンなど7ヵ国で販売されるようになっています。

大嶺酒造の酒蔵

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