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鳳凰美田 純米大吟醸 赤判 火入れ 720ml
鳳凰美田 純米大吟醸 赤判 火入れ 720ml
鳳凰美田 純米大吟醸 赤判 火入れ 720ml

美しく芳醇に香り立つ
こだわり抜いた芳しい美酒

鳳凰美田 純米大吟醸 赤判 火入れ 720ml

商品番号:10496

¥3,300(税込)


購入制限:なし

配送方法:常温便可能


使用米兵庫県西脇地区産「山田錦」
磨き40%
特定名称酒など純米大吟醸/火入れ酒
度数16度

包装紙

熨斗orメッセージシール

(熨斗を選択された方のみ)表書き

鳳凰美田 純米大吟醸 赤判 火入れ 720ml
お気に入り

美しく芳醇に香り立つ
こだわり抜いた芳しい美酒

栃木県にて醸される大人気の銘酒・鳳凰美田よりハイエンドラインに位置付けされる『赤判』のご紹介です。

真っ赤な化粧箱とラベルが大変印象的なデザインの一本。兵庫県で栽培された最高級の山田錦を40%精米で使用。小林酒造の持つ高い技術を惜しみなく注ぎ込み丁寧に醸し上げた逸品です。

この『赤判』最大の特徴はなんといっても豪華な香り。開栓した瞬間から力強く華やかに香り立つのは、完熟のマスクメロンを思わせる美しく芳醇な香り。鳳凰美田らしさを最高まで昇華させたかのような香りに、飲む前から期待が高まります。柔らかな口当たりで含むと高級感のある芳しさが口内を埋め尽くし、そこから広がる磨かれたクリスタルのように洗練されて透き通る旨み。程よい辛さを伴った絶妙なバランスの液体を飲み込めば、滑らかな喉越しの後には心地よいキレを楽しめます。

素晴らしい完成度を誇り、贈答品としても外さないオススメの一本。しっかり冷やしてお楽しみいただけばその美しい香りや味に感動すること間違いなし。普段よりもちょっといいひとときのお供にいかがでしょうか。

鳳凰美田 純米大吟醸 赤判 火入れの味わい表

【蔵元紹介】小林こばやし酒造 栃木県

小林酒造の酒蔵

1872(明治5)年に創業の小林酒造の代表銘柄は「鳳凰美田」。酒名は、蔵が日光連山の豊富な伏流水に恵まれた美田(みた)村という良質な米の産地にあったことから命名されました。

鳳凰美田は、「舟絞り」・「しずく搾り」のいずれかの上槽方法を採用しています。ほとんどの酒を大吟醸と同じ「しずく搾り」という方法で搾り、味や香りの面でも大吟醸の雰囲気を持たせている。こうした吟醸タイプのお酒は機械化できない部分が多く、また実際に人の手をかけた方が、高品質な酒に仕上がることが多い。

酒造りにて、最も重要とされる
麹造り」に対する拘りは、
特に強く感じられます。

小林酒造の酒蔵

「五層構造の麹室」にて厳格な温度コントロールで麹造りが行われている。また、圧巻すべきは、低温発酵に欠かすことのできない600kg~800kgのサーマルタンクが横一列にずらり約20本。普通の蔵なら、サーマルタンクを1本、もしくは2本持っていれば上出来といったところである。鳳凰美田はリキュールのベースに使用するお酒でさえ、サーマルタンクで他の大吟醸などと同等に仕込むのだ。

「鳳凰美田」は、華やかな香りとしっかりとした旨みが特徴ですが、イメージとしては容姿と資質の両面を備えて、内面から発する華やかさと優しさがあるような“女性のような酒”をイメージしている。

香りと旨み、全体のバランスが大事なのは言うまでもないが、もう一つ重要なポイントは、「受け手がわかりやすい範囲に落とし込む」ということ―。自分が表現したい味や香りを、どのようにお客様に伝えるか。こちらの主張が強すぎても押し付けになるし、弱すぎると気づいてもらえない―。造り手が常に葛藤する部分でもあるが、「生業としての自分の役割」を意識することで、ある程度の方向性が見えてきた。それが、時代にあう商品、受け手にわかりやすい酒だと思っている―。

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