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秋鹿 純米 しぼりたて 生酒 720ml
秋鹿 純米 しぼりたて 生酒 720ml
秋鹿 純米 しぼりたて 生酒 720ml

力強い旨味が生む飲み応えが
秋鹿ならではの酸と調和する新酒

秋鹿 純米 しぼりたて 生酒 720ml

商品番号:12125

¥1,595(税込)


購入制限:なし

配送方法:夏季はクール便を推奨します。
商品到着後は冷蔵庫にて保管してください。


使用米山田錦
磨き70%
特定名称酒など純米/生酒
度数16度
秋鹿 純米 しぼりたて 生酒 720ml
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力強い旨味が生む飲み応え
秋鹿ならではのと調和する新酒

秋鹿酒造は米と麹と水だけで造られる純米酒のみ醸す酒蔵。この強いこだわりを持って造られる秋鹿は、唯一無二の個性的な味わいから、根強いファンを数多く持ちます。

しぼりたて生酒に使われている酒米は、秋鹿こだわりの自営田にて無農薬栽培された山田錦の新米を100%使用。70%の低精白にてしっかりと米の力を活かし醸されています。

開栓し盃に注ぐと、穏やかながら新酒らしいフレッシュな香りを楽しめます。口に含むと、ピチピチと舌を刺激する発泡感と、山田錦らしいふくよかな旨味が口内に広がります。

そこに寄り添うような若干の甘味と渋味が味わいのアクセントとして感じられ、そこから秋鹿らしい力強い酸が複雑に絡み合います。

これぞ秋鹿!といった味わいを存分に楽しめる、どっしりとした力強さと秋鹿らしい酸。そして抜群のキレの良さを楽しめる新酒に仕上がっています。

濃厚な味付けの冬の味覚と共にお楽しみください。

秋鹿 純米 しぼりたて 生酒の味わい表

【蔵元紹介】秋鹿あきしか酒造 大阪府

秋鹿酒造の酒蔵

秋鹿酒造は1886年大阪北部にあたる能勢にて創業されました。「秋鹿」という酒名は初代・奥鹿之助が実りの『秋』と、名前から一字を取って名付けられました。

秋鹿の酒造りは土造りから始まります。大阪の山奥、能勢町の自社畑にて山田錦を栽培。無農薬の米造りに力を入れており、米と麹と水だけで造られる純米酒のみを造っています。この酒造りに対する強いコダワリが秋鹿を銘酒たらしめる大きな要因の一つとなっていることに疑いの余地はないでしょう。

自分の呑みたい酒を自分で栽培した米で造る

秋鹿酒造の酒蔵

【秋鹿が持つ最大の魅力『酸』】
秋鹿というお酒を語る上で外すことの出来ない味わいに『酸』があります。非常に濃厚な味わいのする秋鹿ですが、後味は驚くほどキレが良く、米の甘みと、酸が織りなす絶妙なハーモニーは多くの日本酒好きの心を鷲掴みにしてきました。

この独特の甘酸っぱさこそが秋鹿最大の特徴にして、魅力といえるでしょう。

料理と共に楽しむことができる日本酒、それを念頭に置いて造られる秋鹿のお酒は非常に旨みが詰まっており、またその濃い味わいをベタリと後に残さない美しい酸を持っています。

【秋鹿らしさを求めて】
秋鹿酒造には、「秋鹿」と「奥鹿」があります。奥鹿は長期間熟成させた古酒のシリーズで、日本酒ツウの方にはたまらない、熟成による円みやコクを帯びた味わいに仕上がっています。純米酒は麹の甘みも垣間見える、しっかりとした味わいの辛口酒に仕上がっています。

さらに忘れてはならないのが『山廃』や『生もと』にて仕込まれた、手間はかかるものの、長期発酵によって旨みがより一層濃くなった秋鹿。これも蔵の得意としている造りで、熟練の技と秋鹿が融合した味わいには、目を見張るものがあります。

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