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秋鹿 純米大吟醸 入魂の一滴 生 720ml
秋鹿 純米大吟醸 入魂の一滴 生 720ml
秋鹿 純米大吟醸 入魂の一滴 生 720ml

これが秋鹿の「魂」
美麗の中にある確かな味わい。

秋鹿 純米大吟醸 入魂の一滴 生 720ml

商品番号:11694

¥3,520(税込)


購入制限:なし

配送方法:夏季はクール便を推奨します。
商品到着後は冷蔵庫にて保管してください。


使用米能勢産 無農薬循環農法「山田錦」
磨き50%
特定名称酒など純米大吟醸/無濾過生酒
度数17度
秋鹿 純米大吟醸 入魂の一滴 生 720ml
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これが秋鹿の「魂」
美麗の中にある確かな味わい。

秋鹿の数あるラインナップの中でも上位に位置する一本「入魂の一滴」。自営田栽培の山田錦を50%まで精白して、名前の通り作業のひとつひとつに魂を込めて仕込んだこだわりの純米大吟醸酒です。

山田錦をしっかりと磨いた純米大吟醸酒でありながらも香りはとても落ち着いており、ほんのり甘さを感じる程度。この辺り、流行の華やかな香りを造らないのも"秋鹿"らしさかもしれません。含んでみると、純米大吟醸でありながら米の旨みがどしっと感じられます。

秋鹿特有の酸は控えめになっており、純米酒と比べるとキレイな味わい。にもかかわらず、米の旨みには素晴らしいものがあります。さすが「入魂の一滴」というだけあってその名に恥じないお酒。焼き魚や、お刺身などの食中酒として飲むと、お料理の味をより引き立たせてくれます。

へのへのシリーズ

秋鹿酒造は日本酒の原料である米も自営田で無農薬有機栽培を行っており、それを「一貫造り」と呼んでいます。その自営田で収穫した米を使用したより特別なお酒のラベルに【へのへのもへじ】の印が押されております。

秋鹿 純米大吟醸 入魂の一滴 生の味わい表

【蔵元紹介】秋鹿あきしか酒造 大阪府

秋鹿酒造の酒蔵

秋鹿酒造は1886年大阪北部にあたる能勢にて創業されました。「秋鹿」という酒名は初代・奥鹿之助が実りの『秋』と、名前から一字を取って名付けられました。

秋鹿の酒造りは土造りから始まります。大阪の山奥、能勢町の自社畑にて山田錦を栽培。無農薬の米造りに力を入れており、米と麹と水だけで造られる純米酒のみを造っています。この酒造りに対する強いコダワリが秋鹿を銘酒たらしめる大きな要因の一つとなっていることに疑いの余地はないでしょう。

自分の呑みたい酒を自分で栽培した米で造る

秋鹿酒造の酒蔵

【秋鹿が持つ最大の魅力『酸』】
秋鹿というお酒を語る上で外すことの出来ない味わいに『酸』があります。非常に濃厚な味わいのする秋鹿ですが、後味は驚くほどキレが良く、米の甘みと、酸が織りなす絶妙なハーモニーは多くの日本酒好きの心を鷲掴みにしてきました。

この独特の甘酸っぱさこそが秋鹿最大の特徴にして、魅力といえるでしょう。

料理と共に楽しむことができる日本酒、それを念頭に置いて造られる秋鹿のお酒は非常に旨みが詰まっており、またその濃い味わいをベタリと後に残さない美しい酸を持っています。

【秋鹿らしさを求めて】
秋鹿酒造には、「秋鹿」と「奥鹿」があります。奥鹿は長期間熟成させた古酒のシリーズで、日本酒ツウの方にはたまらない、熟成による円みやコクを帯びた味わいに仕上がっています。純米酒は麹の甘みも垣間見える、しっかりとした味わいの辛口酒に仕上がっています。

さらに忘れてはならないのが『山廃』や『生もと』にて仕込まれた、手間はかかるものの、長期発酵によって旨みがより一層濃くなった秋鹿。これも蔵の得意としている造りで、熟練の技と秋鹿が融合した味わいには、目を見張るものがあります。

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