日本酒の頂点に君臨!
これぞIWC2020チャンピオン酒

「無量山」は紀土の中でも最高ランクの造りを施したこだわりのお酒。

今、その「無量山」の名を受け継いだ極上のお酒が出来上がりました。"紀土"といえば、今や全国でも引く手数多の人気銘柄。あらゆる層から評価の高い、飲み手に寄り添うお酒です。しかし、造り手の意志を宿した極みのお酒、そんなお酒を造りたい。それは、平和酒造が自らのために造る日本酒。その思いはいつしか抑えきれないものになっていたそうです。念願叶い、平和酒造の考える日本一と思えるお酒が完成しました。それが、この「無量山」シリーズから発売される「紀土」だったのです。

香りは、ミネラル感を含んだ、レモンのような清爽な香り。空気に触れ、しばらくすると、お米のふくよかな香りも漂ってきます。ビロードのような、どこまでもシルキーな飲み口は、上質な日本酒以外では中々感じることのできない口当たり。甘みはうすはりの膜のように舌全体を優しく包み込み、キメの細かい酸味を感じます。アフターにも、酸味と甘みをわずかに残し、最初から最後まで、一切手を抜くことなく、様々な味わいが顔を表します。繊細ながら旨みを多分に含んだ、美麗な味わい、これこそが平和酒造が追い求めた"酒"の味わいなのかもしれません。

【NEWS】IWC2020にて頂点の称号【Chanpion Sake】受賞!
国外最大の日本酒コンテスト【IWC 2020(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)】にて、「トロフィー受賞出品酒」のなかから9カテゴリーの最高賞として【紀土 無量山 純米吟醸】が「Chanpion Sake(チャンピオン・サケ)」に選ばれました!また同時に、【紀土 純米大吟醸 山田四十】が純米大吟醸部門トロフィー受賞、そして平和酒造からエントリーしたお酒全てが高評価を受けたとして2年連続Sake Brewer of the year」にも選ばれました。

紀土 無量山 純米吟醸 720ml

商品番号:11787

¥2,300 +税


購入制限:なし

配送方法:常温便可能


使用米特A地区産「山田錦」
磨き50%
特定名称酒など純米吟壌/火入れ酒
度数15度
くわしい味わい: 紀土 無量山 純米吟醸 720ml
・特A地区産山田錦使用、磨き50%
・最高ランク、美麗な味わいで極上の紀土
・IWC2020 ChanpionSake、SakeBreweroftheyear選出
紀土 無量山 純米吟醸の味わい表

辻本真宏氏によるテイスティングレポート

平和酒造はそもそも仏寺が創業した酒蔵です。「無量山」というシリーズ名は当時の山号寺号である「無量山超願寺」から名付けられており、いわば紀土のレガシーシリーズと言えます。ラベルは総じて仏寺の荘厳な印象を受け、侘び寂びを感じます。ボトルラベルの色合いは左から右へ徐々に色調が濃くなるグラデーションになっており、荘厳さをより深く感じさせます。

酒の色は、いずれも輝きのあるプラチナに淡い黄緑をおびており、見た目だけで上質な濃厚さを感じます。メロンのような上品でフルーティな香りが心地よく広がります。口に含むとジューシーな甘さと穏やかな酸が心地よく、後から来るほろ苦さが相まって口に広がります。絶妙な酸がその甘さとほろ苦さをバランスよくまとめあげ、ほどよい苦味が残る心地よい余韻が楽しめます。喉ごし良く、飲み飽きない味わいで、いくらでも飲めそうです。

どちらかというと濃い味付けの料理や珍味と合わせたい。「クジラのオバケ酢味噌」や「クジラの赤身肉のタタキ」などもお薦めです。また、「黒鯛の焼き霜造り」は皮を炙ると皮の油の旨味が引き立つので一般的にはポンズで頂きたいところですが、この酒には湯浅醤油で味わっていただきたい。醤油とミカンの甘味は相性が良いので、大根おろしに有田ミカンの汁を絞ったものと一緒に召し上がって下さい。洋食の「白身魚のソテー、うすいまめのクリームソース」は、イサキやメバル等、和歌山でとれた魚で味わいたい。無量山と和歌山県産の食材はいずれも最高のマリアージュとなるでしょう。

無量山

辻本 真宏

TsuzimotoMasahiro

1964年9月奈良県生まれ
食情報の専門家であるフードアナリストとしての幅広い知見を活かし、お酒の魅力を訴える活動を推進。

認定資格:社団法人日本フードアナリスト協会一級、認定講師、日本ソムリエ協会ソムリエ、日本ビール文化研究会びあけん2級

【蔵元紹介】紀土きっど(平和酒造)和歌山県

紀土(平和酒造) 和歌山県
紀土(平和酒造) 和歌山県

【NEWS】IWC2020にて頂点の称号【Chanpion Sake】受賞!
国外最大の日本酒コンテスト【IWC 2020(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)】にて、「トロフィー受賞出品酒」のなかから9カテゴリーの最高賞として【紀土 無量山 純米吟醸】が「Chanpion Sake(チャンピオン・サケ)」に選ばれました!また同時に、【紀土 純米大吟醸 山田四十】が純米大吟醸部門トロフィー受賞、そして平和酒造からエントリーしたお酒全てが高評価を受けたとして2年連続Sake Brewer of the year」にも選ばれました

造り手としていい物を造りたいという気持ちを持ち続け毎年毎年、地道な活動を続けてきました。日本酒の本当の魅力を伝えていきたい。若い人たちにもっと日本酒を味わってもらいたい。紀州の風土を感じてもらいたい。そして、試行錯誤の上やっと出来上がった酒
―紀土KID

若い蔵人たちの挑戦はこれから始まります

昭和3年、山本保によって創業をされました。江戸時代からの酒蔵である谷口酒造出身の保は、仏寺であった山本家の家督を継ぐことになります。その際、生来の酒好きが高じ、酒蔵を創業します。当時の山号寺号が「無量山超願寺」であり現在でも「超願寺」という屋号で呼ばれることがあるのはこのためです。そのようにはじまった酒造りですがこれまで幾度か廃業の危機にさらされてきました。第二次世界大戦中、激しくなる戦局に国から命じられ酒造の休業をしいられます。さらに戦後しばらくしても酒造免許の再開を許されず、二代目である保正は国会に足を運び陳情演説などもおこなったようです。情熱の末にようやく再開の許可がおりたのです。

紀土(平和酒造) 和歌山県

「平和な時代に酒造りができる喜び」から「平和」という名前を冠した酒蔵名がついたのです。戦後10数年たった後にようやく溝ノ口の酒造りに戻り酒造りを開始します。残念なことに、一度休業した酒蔵を自力で立て直すのは難しく、昭和60年代まで京都の大手メーカーの桶売り蔵として自社ブランドは細々と販売していました。しかし、自分達が造りたい物を造ろうという想いから自社ブランドに力点を置き始めます。また近年では若い杜氏、蔵人が集まり、新しい酒造りをはじめています。

紀土(平和酒造) 和歌山県

■酒造りに対するこだわりや特徴
平和酒造のある溝の口は和歌山でも山間の盆地に位置します。古代から集落が形成されており縄文後期の土器が出土したほど稲作の盛んな土地になります。また盆地であるため朝夕の冷え込みが厳しく、紀州の山々に降り注いだ雨水が木や土によってこされ良質な地下水が豊富にあります。口当たりが優しく、切れのいい酒質はこの良質な軟水の湧き水からきています。鮮烈でみずみずしさがあり旨みのある冷えた湧き水のような味わいを表現したいと思います。また「次世代のスタンダード」になる酒を作るべく若い飲み手にもおいしいと感じていただけるよう、飲みごたえよりも飲みやすさや口の通りのよさを大切にしています。日本酒にも梅酒にもいえることですが、お客様が平和酒造の酒を開いた時や飲んだ時に紀州の風土を感じていただけるような酒を造りたいと思っております。

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