鍵やTOP > ワインTOP > ローヌ > コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ ヴィザン / 生産者:ドメーヌ・ド・ラ・バスティード

コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ ヴィザン 2013

プティ・タリュオス

AOC:コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ   色:赤
より高い優位性が認められた村名を名乗ることができるアペラシオン17村の中で、最も早く認められたヴィザン村は、コート・デュ・ローヌの北東部に位置し、かつてのローマ法王領であり、テンプル騎士団もワインを造っていたという由緒正しい生産地。ヴィザンの魅力であるジューシーで滑らかな果実に溢れ、圧倒的な凝縮感と複雑さを備える。この地区のワインの実力を知る1本。

在庫:

品番:70906

配送:クール便推奨

価格:1,529円(税抜・送料別)

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Robe:

ルージュ色がかったルビー色。

Service:

18℃前後

Nez:

熟したチェリー、ブラックベリーのコンフィチュール、カカオ、エスプレッソ、リコリス等。

Garde:

3〜5年

Palais:

シルキーかつ重厚なタンニン。ジューシーで滑らかな果実に溢れ圧倒的な凝縮感と複雑さを備えている。

Cepage:

50%:グルナッシュ、30%:シラー、 20%:ムールヴェドル

生産者の紹介

ドメーヌ・ド・ラ・バスティード ドメーヌ・ド・ラ・バスティード [Domaine de la Bastide]
(Visan / Cotes du Rhone)

オーナー兼醸造責任者:ヴァンサン・ボワイエ

コンサルタント:トーマス・ウィ

所有畑面積:65ha

【ドメーヌ概要】

テンプル騎士団の要塞兼農園だったというバスティードも例に漏れず、フランス革命時に敷地の一部が破壊された後はワイン造りが衰退していたが、1989年にボワイエ家の手に渡り復活を遂げる。

古くからのブドウ栽培家の家系に育ち、農業エンジニアとしてフランス各地で技術指導を行ってきたベルナール・ボワイエは、兄弟が興した醸造所を手伝う内に自分自身のワインを造りたいと強く思うようになった。彼は自らの夢をバスティードで実現させ、バスティードは彼のおかげでワイン造りという伝統を取り戻した。

ブドウ栽培はビオロジックの手法を目指しており、化学薬品を使わず、できるだけ花や木を植えて昔ながらの周囲の環境を整えている。一方で、技術指導者という経歴を活かし必要であれば最新技術も導入しており、温度管理ができるステンレスタンクはもちろん、熟成タンクに微量の酸素を送り込みタンニンをまろやかにするミクロブラージュの装置も備えている。

収穫前や収穫中にブドウの糖度、PH値、熟度を比べながらどの区画のブドウを摘むか決めるという姿勢にも表れているが、バスティードのワインの魅力はなんといっても絶妙なバランス感だ。甘みがしっかりのったジューシーな果実味。しかし、果実一辺倒ではなく確かな骨格を備えている。過度の固さや渋みはなく、口にした瞬間「旨い!」と声に出してしまうような素直なおいしさに満ちている。
現在ワイン造りは息子のヴァンサンに託されたが、その魅力は変わらない。

ヴィザン全体で300haを超える栽培面積に対し元詰めをする生産者はまだ少ないが、ここ10年で10以上のワイナリーが新たに設立されたという。ヴィザンの評判は徐々に高まっており、20年以上に渡ってそのポテンシャルを世界に発信してきたバスティードの功績は大きい。

** What's? ― [ テンプル騎士団 ] **

西欧中世の三大騎士団の一つ。正式名は〈エルサレム・テンプル騎士修道会〉。シャンパーニュ人ユーグHuguesら8人のフランス騎士により1118年、聖地巡礼者の保護を目的としソロモン神殿跡を本拠として創設された。十字軍時代の初期に、騎士道精神と修道制の理念の統一が西欧社会の理想的人間像として追求され、クレルボー修道院長ベルナールの後援によりトロア教会会議(1128)で新形式の騎士修道会として認可された。

関連情報

Pays : France

Region : Cote du Rhone

Appellation : Cote du Rhone Villages Visan

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